AIで読み上げテスト「おさづけの理 戴く”下拵えの場”」(天理時報立教184年12月8日号1面より)
GoogleのAIサービス、Google Cloud Text-to-Speechで読み上のテストを行ってみました。
やってみた感想ですが、結構難しい課題がいくつもあり、納得できる仕上がりにはなりませんでした。
以下に読み上げの文章を記載しますので、テキストを確認しながら聞いてみてください。※<xxxx>の記載は読み上げの指示を行うものです。
教史再彩<sub alias="みち">道</sub>のさきがけを今に
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界から見えてくるものは。
「<sub alias="おさづけのり">おさづけの理</sub>」戴く"下拵えの場"
この記事には写真があります。
画像の説明、昭和30年10月26日の秋季大祭後、新しい<sub alias="べっせきじょう">別席場</sub>となったおやさとやかたの前で、人々は長蛇の列をつくった。当日の別席者は1万2千余人に上った。(モノクロ写真をAI〈人工知能〉でカラー化したのちデジタルで着色処理)
66年前の昭和30年10月26日、おやさとやかたが新しい<sub alias="べっせきじょう">別席場</sub>として使い<sub alias="ぞ">初</sub>めされ、<sub alias="おおぜい">大勢</sub>の別席者がどっと押し寄せた。「この日を目指して全教信徒は一人でも多くの別席者をと、懸命に"にをいがけ"活動を行って来たため、さしもの"おやさとやかた"も別席者で満ちあふれ、係員も<sub alias="おおわらわ">大童</sub>で整理に当たった。(『天理時報』昭和30年10月30日号から)
教祖のお側近くでお仕えした先人の一人は、「<sub alias="おさづけのり">おさづけの理</sub>」の<sub alias="とうとさ">尊さ</sub>について次のように語っている。
「医者の<sub alias="てばなれ">手放れ</sub>となった難病は、誰がたすけるか。医者が手をはなしたら、それでしまいや。人間ちからでたすけようがないのや。そこを、おさづけ持ちが、神様のお力を借りて、たすけさしてもらうのである」と。
「<sub alias="おさづけのり">おさづけの理</sub>」は明治7(1874)年、長く誠真実の心で通られた先人たちに初めて渡された。以降、教祖は折にふれて「長々の間、御苦労であった」「よう苦労して来た」と、道に尽くした労をねぎらわれたうえで、お渡しになった。教祖が現身をかくされてのちは、それぞれの心の成人や働きを見定め、身上に障りをつけて引き寄せ、おさしづを通して渡された。
その後、「<sub alias="おさづけのり">おさづけの理</sub>」を渡される際のおさしづの内容は、たすけ一条の心をつくるための"お仕込み"の様相を呈するように。それは、人をたすけようとする誠の心の<sub alias="り">理</sub>が、病み苦しむ人をたすける元となるからである。
さらに、だんだんと願い出る人が増えると、21年には別席が始まった。静かな場所を別に設け、<sub alias="とりつぎにん">取次人</sub>の仕込みを通じて、元初まりの話やひながたなどを学んでもらい、「<sub alias="おさづけのり">おさづけの理</sub>」を戴くにふさわしい心を養うことになったのである。
翌22年、別席を運ぶ回数は、3回から9回へと変更された。回数を重ねることで、少しでも深くをやの思いを心に治め、たすけ一条の心を育むことが望まれたのである。
そして、一般信者への別席は、戦時下において中止を余儀なくされる時期があったが、昭和21年(1946年)1月には、前年10月の「かぐらづとめ」の復元に続いて再開された。
30年、中山正善・二代真柱様は、新しい<sub alias="べっせきじょう">別席場</sub>の<sub alias="つかいぞめ">使い初め</sub>に当たり、別席とは「おさづけを取り次ぐ理を頂くにつき、それの<sub alias="したばなし">下話</sub>である。
(中略)
それの下拵えをするところの<sub alias="り">理</sub>である」と、別席の役割について、あらためて述べられている。
昭和29年4月に始まったおやさとやかたの第1期工事は1年6カ月で終了し、30年10月26日の祭典後には「<sub alias="つかいぞめ">使い初め</sub>の儀」が執り行われた。この秋季大祭の日から、立教の時間に合わせて午前8時から祭典が勤められるようになり、「復元」の気運が一層高まる中での慶事であった。
写真は、<sub alias="べっせきじょう">別席場</sub>が開くのを待つ人々である。当日の別席者は1万2千332人に上った。なかには、若い人に背負われたり、手を引かれたりして列に連なる人たちも少なからずいた。天理時報立教184年12月8日号1面より
聞いてくださった方は、音声読み上げの評価をコメントいただけるとウレシイです。
コメント
教語のイントネーション以外は結構自然ですね。「天理時報」をタグなしで正確に発音できているのは驚きです。
御三家の中からCGP選んだのは、やはり他のと比べてよかったからなのでしょうか?
そうですね。1年ほど前にコードを書きましたが、自分の中ではGoogleが一番良かったと感じました。